各生産拠点では、原材料の調達から生産に至るすべての過程で、厳しい品質管理を徹底しています。コストや生産するものの内容等に合わせて、ベストな拠点をご提案できる環境をご用意しています。
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90,000㎡の敷地に点在するオフィス等、生産棟、物流棟を回廊でつなぎ、それぞれの機能が有機的に連携するよう設計された総合拠点。
基礎化粧品から、メイクアップアイテムまで。掛川事業所は、多様な生産ラインアップを誇る日本国内での総合拠点です。高級品志向のブランド製品や、「MADE IN JAPAN」の信頼性を高めたい海外展開アイテムの生産にもおすすめ。特徴的な外観は化粧品を一品、一品手づくりする工房をイメージしています。
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医薬品GMP基準に適合した多目的工場。化粧品はもちろん、医薬品、医薬部外品、機能性食品の生産にも対応しています。
バルク製造エリア全域に渡って「クラス=10,000(1立方メートルあたりの塵埃量が10,000個)」という極めてクリーンな環境を整備。医薬品製造スペースは厚生労働省が認可する「医薬品GMP」に適合しています。また、小ロット製品の生産にも対応できるのも特徴のひとつです。
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中国における生産拠点として、日本人スタッフが駐在し、日本国内の各拠点と同様に厳しい品質管理を徹底しているのが上海事業所です。
現地の資材や人材を活用しながら、高品質な製品を効率的に供給。化粧品製造の根幹を支えるバルク製造設備は、安心の日本製を採用しています。また、管理・運営でも信頼を裏切らないよう、現地の日本法人とパートナーシップを締結。バルクを日本で製造し、上海で充填を行った場合には「日本製」の表記が可能です。